遠隔医療情報システム
がんセンター(中央-東)間でのテレメディシン
国立がんセンター(中央)での設置場所
システム | 場所 | 場所 |
テレビカンファランスシステム | 研究所セミナールーム | 国際会議場 |
テレパソロジーシステム | 病院臨床検査部 | |
テレラジオロジーシステム | 病院総合画像室 | |
テレビ会議システム | 特別会議室 | |
全国的診療情報ネットワーク
NCC-NET の特長
基本的プロトコルをIPに統一
- TV-Conference
- Remote-controled Microscope
- HDTV transmission
- Present HDTV control
- Pointer control
INS1500とFRの併用における効果
- 電子メールや情報検索などは、24時間常時接続していることが必要
- 64Kのフレームリレー網専用線
- TVカンファランス、テレパソロジー、テレラジオロジーなどは通信の速さと受送信できる情報量の多さが必要
- 自動的にINS1500の回線をその時だけ接続
- 高速回線の確保と回線費用の節約
がんセンターネットの利用方法
- データ系
- 電子メール
- 医学文献検索
- 学術情報データ検索(www等)
- 施設の概要、スケジュール、成果の公開
- 臨床試験プロトコールへの症例登録(予定)
- 映像系
- 多施設会議
- セミナー中継
- メジカルカンファランス(週1回2時間)
- テレイメージカンファランス(月1回2時間)
- 病理診断カンファランス
- 看護婦、放射線技師、臨床検査技師、薬剤師の多地点勉強会
インターネットを用いた海外とのテレパソロジー
がんセンター --- 米国軍病理学研究所(AFIP,Washington D.C.)
Last Update: 960724, hmizushi@ncc.go.jp