幸い大きな事故には合っていませんが、自転車が壊れる程度のものが2回。いずれも、歩道から横断歩道に 出るところで止まっている時に、前方を確認しないで側道から左折する車両に突っ込まれました。 あとは、タクシーが横を確認せずにドアを開けるケースが大変多く、困っています。
最近は速くなりましたが、警察官による防犯登録照会には困っています。顔を覚えてくれても、交代があると すぐにとめられてしまいます。一般的には車道を走っているほうが止められないようです。
自転車は道路交通法では軽車両として、車道を走ることになっています。自転車歩道通行可の標識が ある場合にのみ、歩行者に注意して歩道を通行できることになっていますが、警察官によっては、 自転車は歩道を走るものと勘違いしている場合があり、パトカーや交番の拡声器で歩道に 上がるように指示をすることもありました。そのような場合にはその警察官に対して教育的指導をし、 警視庁にも報告していますが、警視庁のレスポンスも悪くなってきていて、なかなか教育効果が上がりません。
走っていて意外な問題としては、橋の端にある、かみ合わせの金属のような部分があります。 狭いものはよいのですが、広いものだと自転車のタイヤがはまってしまい、大きな衝撃を受けることになります。 最近開通した晴海通りの延長部分などにあるので、注意してください。
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